snowcan2008年03月15日 20:17
【スキーを極める】世界一華麗な戦い
日本にしかないスキーの価値基準、それは「華麗」かもしれない。
日本にしかないスキー大会が、全日本スキー技術選手権大会。
本日決勝を迎え、男子は井山敬介選手の2連覇、女子は松沢聖佳選手の7連覇という結果で幕を閉じた。
トリノオリンピック出場の吉岡大輔選手は13位。「バーンはよかった。アルペンと技術選の違いを必要以上に意識してしまい、“吉岡大輔らしさ”を出さなかった。課題は見つかった。これに懲りず来年は優勝をめざす!」
ヨーロッパで180戦もの国際レースに出場してきた栗山大樹選手は14位。「順位は自己最高を記録。ただミスが多かった。ミスを無くせば勝機はある。」
二人とも国際舞台で闘いつくしてきたレーサーだ。この二人の悪戦苦闘ぶりから、技術選の魔物が見え隠れする。この競技で勝つことは至難のわざだ。超えるハードルは高いほど、燃える。そんな熱い思いが技術選を取り囲んでいる。
来年の“華麗”ナンバーワンは誰になるのか、この“純日本製”の競技から目が離せない。
この1年間、技術選に勝つために神経を集中させてきた選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。
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