【スキーを極める】日本には“技術選文化”あり!全日本スキー技術選手権大会開幕
いわゆる“技術選”と呼ばれている、全日本スキー技術選手権大会が新潟県苗場スキー場で開幕しました。今回で45回目となる歴史ある大会です。3月12日の予選からはじまり、本選、準決勝、そして15日の決勝を迎えます。
技術選とはどんな競技会?オリンピックやワールドカップの種目はタイムを競うものが主ですが、技術選は文字通り、技術を競い合うものです。いろいろな斜面状況に応じて、最高のテクニックを駆使して、いかに華麗に滑り降りてくるか、というポイントでジャッジされるようです。細かいところでは、たとえば、腕の上げ方が見栄えがいいかどうか、によっても点数が変わってくるとのこと。勝つのは難しそうです。
技術選は日本で生まれ、日本で育ってきた純日本製の競技と言えます。マテリアル(スキー板)について言えば、外国ではこのカテゴリーの板は無く、日本マーケットのために各メーカーが別途開発している特別な分野なのです。メーカーによっては本国の開発スタッフがわざわざ技術選を視察に来るなど、その力の入れようがわかります。日本には“技術選文化”あり、ですね。
各都道府県の地区予選で勝ち進んできた選手のみなさん、松本悠佳選手、吉岡大輔選手、大瀧徹也選手、栗山大樹選手、そして渡辺一樹選手、がんばれ!!
大会日程などくわしくはオフィシャルサイトがあります。「技術選とは」ページには、見どころも書いてありますよ。



