2007.01.01新しいヘッドスタート
ヘッドは、スキーが国技のオーストリアにあって、他メーカーがレーシング志向になりがちなのと比べ、レーシングから一般ユーザーまで比較的幅の広い層から支持されている。
そんなヘッドは、2007年1月1日より、新しいロゴとともに、新たな展開がスタートした。それは、今までにない、充実したアスリートとの契約により、さまざまな現場での意見がフィードバックされ、本気の商品開発がおこなわれている、というわけだ。とりわけ、アルペン界のボディ・ミラーの参加は大きく、また、モーグル、フリースタイルなど各分野の選手たちのおかげで、ヘッドの総合力はますます強化されるに違いない。今まで以上に、レーサーからシニアまで、幅広いスキーヤーが手にとって、その信頼を裏切らない品質に、今後も期待がもてる。
衰えを知らない商品力の高さ
かつて、ヘッドは開発テストにダウンヒラー(滑降という高速競技の選手)の意見をフィードバックし、高速でもブレない板という評価を得た。また、ブーツにおいて、入門者やシニアをターゲットにした、そして何よりも幅広甲高の足を持つ日本人にとって、履きやすい快適なブーツをどこよりも早く市場に持ち込んでくれた。
そして2008年、他メーカーがNEWモデル発表にあまり積極的ではない中、スキーでは、今までより40%も軽量(グラスファイバーという素材の比較)という驚く軽さのゼノンXENONシリーズを投入(2008シーズンの市販スキーの中で最軽量のスキーとなる見込み)、またブーツでは、ボディ・ミラーのヘッドチーム入団記念ともいうべき、Rapterシリーズの発表など、その商品開発力は衰えを知らない。
新しいロゴのもとで動き出したヘッドは、スキーという相手に本気で取り組みはじめた。

